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Cinderellaman シンデレラマン
シンデレラマンを昨日見てきました。
一言で言うと感動!
その一言につきます。
ジム・ブラドックの人生は、希望に満ちていたはずだった──前途有望なボクサーとして、タイトル奪取は時間の問題。美しい妻メイと、天使のような3人の子供に恵まれ、家には笑い声が絶えることがなかった。だが、1929年、右手の故障がきっかけで勝利に見放されたジムは引退を余儀なくされる。時を同じくして《大恐慌》がアメリカの経済を壊滅状態にし、人々の生活は困窮した。国中に溢れかえる失業者の一人となったジムは、過酷な肉体労働でわずかな日銭を稼ぐが、そんな仕事にすらありつけない日の方が多かった。
 出口の見えない不況の中で、男たちはプライドを失い、自分自身を失っていったが、ジムは諦めなかった。子供を預けようという妻メイの苦渋の決断にも耳を貸さず、彼は家族が一緒にいることに固執する。全てを失った今、家族だけが彼の全て、彼が生きるただひとつの理由だったからだ。
 人生の転機は、古くからの友人によってもたらされた。ボクサー時代のマネージャーだったジョー・グールドが、新進ボクサーとの試合の話を持ちかけてきたのだ。勝ち目などない、一夜限りのカムバック。だが、その報酬は今のブラドック家にとって大きな救いだった。夫の身を案じるメイをふりきり、ジムは再びリングに立つ。それが、アメリカ中を希望で包み込む《奇跡》の序章となるとは、気づきもせずに…。

ラッセル・クロウ演じるジム・ブラドックの演技。
日本では「ブリジットジョーンズの日記」で有名なレネー・ゼルウィガー演じるレイ・ブラドック。
たまりません。初めはまったく興味が無いまま母が行きたいというのでそのまま着いていきましたが。
結果は最高!これは見るべきです。
今年一番の映画です。

シンデレラマン(日本語SITE)
CINDERELLAMAN
余談は続きで。

余談になりますが。
終わった後帰りのエレベーターに乗っていたら。
降りていった先の会で893らしき人が乗ろうとしてきましたが。
あいにく乗っていたエレベーターはいっぱいで、その893らしき人は無言のままこちらをにらんでいます。
乗る気配も無いのでそのままエレベーターは下がって行ったのですが、その後上のほうで「ガツゥン」エレベーターはまた上に戻っていきました。
また、893のいる階でドアが開いて
N2 :乗られますか?
893:乗れねーだろ?
N2 :乗れますよ(十戒の如く人がよける)
893:いいよ降りろよ
そのままエレベーターは下がっていきました。
いやぁ、893なんかよりエレベーターが上に戻ったことが一番こわかったぁ、トワイライトゾーンかと思った。
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